新・古事記
#!devideによるここまでの解説
!devideによるここまでの解説
#10できりが良いのでここで解説しましょう。最初の年表を確認しましょう。
2008年、月詠命が天照大神の目より生まれる。
ここは事実に反しています。天照が乗り移ったとされる天野文(あまのふみ)は月詠命(つくよみみこと)の母親ではありません。また月詠命の年齢もずれています。
また天野文は天照大神本人なのか、それとも選ばれたのかまだ物語上では明かされません。
2023年、天照大神降臨、母に助言を残す。しかし厄災に会い子と離れ離れに。
母とは天野文です。天照が乗り移ったとも考えられますが物語上まだ明かされません。
子供はまだ児童相談所にいます。子供がキーになってきます。
2023年、12の月、天鳥船の監視対象、鳥之岩楠船神、園が再び厄災にあい、自宅より逃亡。
天鳥船(あめのとりふね)とはなんなのか?もう物語に出てきてますよ。わかりますよね?
また園の読み方は好きに読んでください。ちなみに英語表記では”..”です。今後、”船(ふね)”と呼ぶものも現れます。
2023年、12の月の中頃、月詠が園に救いの手を差し伸べ、二人は愛を誓う。
2023.12.12二人は結ばれましたね。
2023年、12の月の終わりに羅武派、結成。しかし構成員は不安定である。
現在物語はこの辺りまで進んでいます。作者の都合上、端々を飛ばしてます。
2024年、一の月、新たに天月船、結成。団結は固く、永遠に思われる。
天月宇船(あまつくうふね)と天月船(あまつくふね)は別物です
2024年、一の月、母脱出に成功新たな家庭を築く。
2024年、一の月、園脱出、しかし月詠と離れ離れに。
2024年、現在、月詠は天岩戸に閉じ込められ園からの助けをずっと待っている。
物語上ではまだ今年に入っていません。泣きたい笑
では以下の章を見てみましょう
天照降臨。
人々が集いだす。
彼女を神だとあがめる人もいるが、悪魔だと声を上げ暴れだすものもいる。
やがて彼女を崇める人々が集い羅武派が形成された。
しかしメンバーは安定しない。
人々は羅武派に出たり入ったり。
やがて3人の神が集い、それは天月船となった。
神々は歌いだし、羅武派もそこに集う人、離れる人に分かれた。
しかし神々はあまり歌わない。誰かを恐れているようだ。
伊藤の家系のものは神々を抑えつけた。
神々も苦しんでいる。
彼らは伊藤の家系を恐れ、歌うことができない。
それをよいことに別の場所で大声で歌いだすものもいた。
神々は恐れ逃亡を試みる。
天は元とは違う家庭を築き、船は解脱をして身をやつして逃亡。
しかし月は天岩戸に閉じ込められ、封印されている。
船は何度も月を救出に向かうが困難を極めた。
果たして神々は再び集うことを天に祈った。
これは今現在までのあらすじをえがいています。月詠は現在まだ閉じ込められています。
早く助けなければ。
決戦は本日です。
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