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指定なし

騙し愛

 

今の姿が本当だとして生きてきたなら嘘はどこからでしょう

道徳の向こう側につかれた嘘はどうしても消せないものでしょう

嗚呼、そうだった

僕のことが好きな君は嘘がつけない

だけど僕は君を騙し”愛”で傷つける

 

愛の一番尖ったところを

君に押し付けて

血が流れてきたなら愛”してる”と名付けよう

その血を飲み干せたら

君だけに誓い”愛”